広報プロモーションの業務で感じるのは、企業自体が自身の課題を正しく分析できていないことです。当然のことながら、課題が不明瞭ですと、広報プロモーションで望む効果を得ることは難しいのです。その状況を踏まえ、「半分身内」という立場で課題発見をしていくサービスをライト・ア・ライトで始めました。社内ミーティング参加や現場作業のお手伝いなどを通して、企業が抱える課題を発見し、その上で効果的な広報プロモーションをご提案しています。その延長線上にあるものとして、SNS運営、デザインツール、映像制作なども担当させていただいています。ここであえて社外広報「チーム」という言い方をしていますが、ライト・ア・ライトでは年齢の異なるスタッフでチームを編成しています。それは立場の違う複数の視点で企業を見ることで浮き上がる課題が明確になり、より提案の精度が上がっていくと考えているからです。現在、社外広報チームとして関わらせていただいている新鮮館おおまちでは、新しい施策が次々生まれており、効果を生み出し始めています。