「もりおか食と農バリューアップキャンペーン」の1年間の活動をまとめた冊子。「もりおか食と農✕IWATE NIPPO」という形で新聞に折り込みました。表紙では何も載せられていない皿がビジュアルとなっていますが、ページを開くと、そのお皿に盛岡の食材で作られた料理が乗せられています。驚きを持って表紙から中面へと続くデザインにしています。「食」が関わる広告ですので、おいしさが伝わることが大事。本当の美味しさを伝えるために、料理については、盛岡市の名店サルーテの米澤崇さんに作っていただきました。
なお、この「もりおか食と農✕IWATE NIPPO」は、企画段階から増し刷りを想定しており、新聞折り込み分よりも多めに刷っていました。多めに刷った冊子は盛岡市の食のイベントで配布するなど、様々な場面で活用されました。効果の最大化、コストは最小化。それを実現した企画となりました。