山の栄養分をたっぷり含んだ雪解け水が海に流れ込み、牡蠣の成長を促しおいしさが増していく。一般的には牡蠣は冬が旬と言われますが、岩手三陸の牡蠣は春が一番おいしいのです。その考えから生まれた「雪解け牡蠣」。代表の佐々木学さんをイラスト化し、「岩手三陸の牡蠣の語り部」としてご登場いただきました。その後、多くのメディアで取り上げられ、「雪解け牡蠣」は大ヒット商品になっています。なおこのパンフレットにはストーンペーパーという紙を使っています。このストーンペーパーには牡蠣殻が含まれており、佐々木商店の牡蠣へのこだわりが紙にも込められています。営業先にパンフレットを持って行った時に話の種になってくれればいいなと思っていました。
