藤勇醸造の120周年事業では、新聞広告、プロモーションムービーなどを制作してきました。複数のメディアを使い分けながら、徐々に「120周年事業」を認知を図っていくことを狙っていました。ある程度認知が獲得できたところで、販促ツールの制作を行いました。これらは生活者だけでなく、小売店の仕入れ担当者も視野に入れており、商談ツールとしても活用いただけるようにしています。さらには、お渡しした小売店ではPOPとしても活用いただけるデザインとしています。多用途に活用できる制作物にすることで、制作物にかかるコストを軽減できたと自負しています。