紫波町の広報誌「しわねっと」。ライト・ア・ライトが制作を担当して3年目。スタッフも経験を積み重ね、そして、紫波町への理解が深めることで、より内容が充実してきたことを実感しています。昨年度から参加していた石川芙月のイラストは「定番」となり、誌面はもとより、紫波町の広報のいろいろな場面で活用されるようになってきています。この広報誌を中心に据えながら、様々な広報ツールに拡張していった1年になりました。石川芙月の持つ世界観は紫波町の「財産」となり、ライト・ア・ライトの大切な「商品」となっています。なお、プロポーザルが行われ、今後3年間もライト・ア・ライトが制作を担当させていただくことになりました。2025年6月号からは「しわねっと」のタイトルロゴも新しいものへとリニューアル。さらに進んだ広報誌にしていきたいと考えています。