仕事の内容を分解できたことで、
自分がどのように進めていけるかがわかります。
そして、そこで
仕事の「階段」を作る作業も重要になります。
これは、自分でできる事、自分一人ではできない事を
明確にする作業です。
・得意先に、事前にこんなことを説明しておいてほしい。
・スタッフのキャスティングで、適切な人を知らない。
どんな人がいるか紹介してほしい。
・スケジュールを守るために、スタッフを増員したい。
その場合、費用対効果として適切か。
仕事を進める上で、課題になることを
階段を作ることで明確にしていく。
そういうことがちゃんとできる人は、仕事のできる人です。