ライト・ア・ライトの若手女性二人の話。
今年の特徴として、この二人が「指名」される仕事が増えたことです。

「〇〇さんをスタッフに加えてほしい」
「〇〇ちゃんにお願いしていいですか？」

僕はライト・ア・ライトの仕事の窓口になることも多いのですが、
明らかに二人を指名する声が増えたことを実感しています。
そして、これはまだ２年というキャリアを考えると相当早い。
今まで多く社員、後輩を観てきましたが、
指名がかかるようになるのは３～４年は平気でかかるからです。
２０２５燃の仕事もこの二人には順調に入ってきており、
むしろオーバーキャパシティに注意しなければと思うほどです。

「指名」を受けるということは、
業界内での「認知」が進んだことの証拠です。
名前が知られていない限り、指名されることはないからです。
それだけ順調にきている。順調すぎるほどです。

ただ、「指名」を受けるということは、「責任」が伴うということでもあります。
期待されているわけですから、その期待値を超えるものを作らなければならない。
これは案外しんどいことです。

僕はいつも３年目が勝負と言っています。
(過去の投稿を探してもらえればわかります)
若い二人が迎える三年目。
それはすごく大事な一年になりそうです。

僕は見守りながらも、二人の作るものに厳しく注文を出していきたい。
耐性を獲得することで、この二人はもっと高い場所へ進んでいくと思うからです。