今年一年振り返った時に
良い広告だったと自信を持って言えるのは、
ICHINOSEKI DOGの広告です。
商品開発の時から携わり、
販売の戦略も考えながら、
制作までつなげていった。
実際に商品が売れ、
そして、その企画はどんどん広がっていった。
「一関の新名物」を目指したものでしたが、
「一関の新人気商品」くらいにはなっていると思うのです。
もちろん、制作したポスターもすごく目立つもので、
高校生が立ち止まって写真に撮っていた。
開発、販路、販売、広報。
これらすべてが一直線でつながったことで
成果につながったと思います。
僕がやるべきことは、
ICHINOSEKI DOGの世界観をちゃんと確立させ、
一関だけでなく、市外の人にも認知してもらえる商品に育てていくことです。
ここで止まってしまったらもったいない。
もっと勢いをつけて、さらに前に進んでいきたいと考えています。