以前、会社の主力だったスタッフが相次いで独立した時、
僕自身、危機感がありました。
今までと同じようなことはできないなという気持ちもありましたし。
ただ、その時に取引のある広告代理店の方から
「ライト・ア・ライトが『OS』がしっかりしている限り大丈夫です」
と言われたことを覚えています。
そして、継続して仕事を発注いただいた。ありがたい。
ライト・ア・ライトの「OS」は、やはり僕自身であると思います。
そして、それは常にバージョンアップしていく責任があると考えています。
来年は大幅なバージョンアップをする年に当たります。
小さく変化させるのではなく、大きく変化させる年。
それを実行するためには、今までとは違う勉強をしなければならない。
ライト・ア・ライトのOSの根幹にあるのは、負けじ魂であり、開拓精神。
もっとできるという気持ちを持ち続け、挑戦を続けていく気持ちを持ち続ける。
それをベースにして磨き上げていく。
年末年始はゆっくりしたいところもあるのですが、
来年は勉強に費やす休みになりそうです。