境界線は、どんどん薄くなって、肉眼では見ることができない。
業種の壁はあちこちで取り壊されています。
先日、飲食店のオーナーに聞いたのですが、
お店の開店準備でレジスターを注文すると、
そのレジを納品する会社がホームページ制作を
提案してきたそうです。これもボーダーレス。
ホームページにおいても、
制作会社に発注する必要はないのです。
ライト・ア・ライトは、「神出鬼没、正体不明」と言われます。
岩手県にこだわることなく、要望があれば、どこへでも出かけていきます。
広告制作の占める割合も下がってきていて、どんどん正体不明になってきました。
デザイン、映像、ウェブ関連などに固執するのではなく、
どんどん壁を越えていきたいと思っています。
ボーダーレスが進めば進むほど、チャンスは広がっていくと考えています。