勉強会について。
これは先日の投稿でも書きましたが、
ライト・ア・ライトの得意先である信幸プロテックさんの
やり方を真似たものです。
そして、信幸プロテックさんの取り組みを見ていて思うのは
継続して行うことの大切さです。
先代の社長から引き継いだものを今も続けており、
勉強会自体の歴史も長い。
長く続けることで、成果も生まれてくると感じます。
ライト・ア・ライトでは、
外部スタッフを招いて、「機材勉強会」というものを始めました。
映像の機材は新しいものがどんどん発売されます。
それらをすべて買い揃えていたら、いくらお金があっても足りないくらい。
それで思いついたのが、
それぞれのスタッフが持つ機材を持ち寄り、
実際に操作してもらったり、新しい機能を教えてもらったりしています。
機材が好きな人間が集まるので、すごく盛り上がる。
そして、何よりも勉強になります。
来年の「勉強会」は、さらに細かい「分科会」も予定しています。
「若手クリエイター出会いの会」などもぜひやりたいと思っています。
この頃、映像制作の分野の若い人材が増えてきていますが、
それらが直接会う機会はなかなかないのも事実。
ライト・ア・ライトが音頭を取って、集まってもらえれば
また新しい化学反応が生まれる可能性はおおいにあると考えています。
また「ライター講座」、「プランナー講座」を主催してきましたが、
来年は「コピーライター講座」も始めたい。
この制作の業界を志す人を応援する機会を作っていきたいし、
そのためのメニューも充実させていきたいと考えています。