先日、「機材勉強会」のことを書きました。
実はこれはライト・ア・ライトの得意先である
信幸プロテックさんのやっていることを
ライト・ア・ライトなりにアレンジしたものです。
もちろん、他の制作会社から学ぶこともあると思います。
ただ僕にとっては、同じ業界ではなく、
他の業界で行われている取り組みのほうが刺激的ですし、
視野が開かれる感覚があります。そういうやり方もあるのかと。
信幸プロテックさんがやっている勉強会は
社内スタッフで行われているものですが、
やはりスタッフのスキルアップにつなげようという意識が伝わってくるものです。
そして、それは一過性ではなく、長く続けていることに大きな意味があると思いますし、
長く続けることで効果も大きくなってくると思います。
先日行った「機材勉強会」では
機材に触れることも目的でしたが、
これからの映像業界の仕事についての意見交換もありました。
そして、こういう機会は続けてほしいという声ももらいました。
ぜひ続けていきたいと思います。
そして、岩手全体のレベルを上げることに貢献していきたいと思うのです。