東京の制作会社の感覚と
岩手の制作会社の感覚には大きな違いがあると思います。
仕事の進め方はもちろんですが、
ビジネスとしての捉え方にも違いを感じます。
それはどちらが良くて、どちらが悪いというものでもない。
ただ、これから東京とか岩手とか、
そういう境はなくなって、
どんどん仕事の流動化が進んでいくと思います。
そういう中で共通の言語を持たないで仕事をするのは
非常にストレスがたまるし、トラブルに発展しやすい。
東京との仕事の接点を持つことで、
「東京感覚」も学んでいるような気がします。