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共鳴エンジン

今日は新しい得意先との面談がありました。
これは打ち合わせではありません。
あくまで面談です。

得意先が抱えている課題をお話しいただき、
そして、こちらからはそれらを解決に向かう姿勢を明確に示す。
それが面談の内容です。

そして、課題と解決の道筋がお互いに共有できることで
仕事はスピード感が生まれます。
いっしょにやっていきましょうというムードが出来ることで、
お互いがやるべきことも明確になっていきます。

僕はこれを共鳴エンジンと呼んでいます。
いくら熱っぽく説明したとしても、
それが相手に響かないものであれば意味がありません。

多くの面談の中で、僕はこの共鳴エンジンを感じる瞬間がありました。
そして、このエンジンが発動した仕事というのは
かなりの割合で「良い仕事」になります。