これからの広告業界から無くなっていく仕事。
映像の分野では、CGだと思います。
映像生成AIの精度は、
ものすごい勢いで高まっています。
それは大げさではなく、
半年前と今を比べても、
雲泥の差となっています。
CGというのは細かい調整が必要な仕事です。
地道な作業でもある。
AIはそれらの作業が得意ですし、
さらには、修正作業も嫌がらずにどんどん生産していく。
さらには、最近のAIには、
オリジナリティの部分でも圧倒的に上がっている。
オリジナルキャラクターなどを作ることも容易にできてしまう。
そういう意味では、イラストレーターの仕事も危うい。
実際、ライト・ア・ライトでは、
小さな扱いの挿絵などは、すでにAIで作り、使用しています。
これは前の投稿でも触れたことですが、
地域事情や得意先の細かな要望に応えるのは、
AIでは難しい部分も残っています。
その部分を特化させることが、
これからのCGクリエイターやイラストレーターに
求められる部分になってくると考えています。