ビジネスにおいて、
会社を支える柱というものが必要です。
そして、僕は「三本柱」が大事だと考えています。
その考え方は幅広くて、「三本柱」という概念だけを重視する。
例えば、人材。
ライト・ア・ライトは、今、二本柱という段階です。
二人の社員が会社の売上を支えている。
ただ、徐々に三本目の柱が成長を遂げている。
これは本当に大事なことです。
ライト・ア・ライトの組織の中で三本柱になることで、
ビジネスはさらにダイナミックになっていくし、
それに続くスタッフを育成する環境も整っていく。
会社の業績は安定していくと感じています。
例えば、商品。
会社を支える商品の三本柱があれば、
やはり安定感がある。
今は大黒柱となっている商品も
永遠に売れ続けるということはありえない。
だからこそ、それに続く商品の柱が二本あることで、
それが保険となり、将来につなげるものになる。
例えば、事業。
主業として取り組んでいた領域に加え、
新しい領域の柱を育てていく。
それによって、会社のスケールを広げるとともに、
市場環境の変化に強い企業になっていきます。
三本柱という概念は、すごく大事だと考えています。