ライト・ア・ライトと他の制作会社の違い。
それは、商売へのこだわりだと思います。
他の制作会社からライト・ア・ライトに依頼変更をした企業の方に
こんなことを言われたことがありました。
「売上のことをこんなに細かく聞いてくるところはありませんでした」
広告・広報活動には、売り上げてアップであったり、動画の再生数であったり、
認知度向上であったり、求人獲得であったり、確たる目標があります。
その目標に近づくために、目に留めてもらうために、
制作物があると考えています。
だから、素敵なデザイン、かっこいいクリエイティブができたとしても、
効果をもたらさないものには、まったく意味がないと思うのです。
(制作者としては、明らかに失敗であったと受け入れるべきとも思っています)
そして、その目的に達しているかを確認することは
すごく重要なことだと思います。
得意先とは長いお付き合いになることを考えています。
次に提案する場合に、前回の反省点、あるいは改善点を
提示できないというのは不誠実ですし、
効果につながる提案ができないと思います。
もちろん100発100中ということはありえません。
失敗もするし、効果につながらないこともある。
ただ、それを真正面から受け止めないと、
これから先には進めないのです。
だから、売上というものに向き合う。
ライト・ア・ライトはこれを徹底していきたい。
僕たちが作るものは、「制作物」であり、「売上」であること。
スタッフには、それを忘れてほしくないのです。