企画制作会社の仕事は、いつも人から始まるのだと思います。
この人がやりたいことを実現する手伝いをしたい、
この人のビジネスをもっと拡大していきたい、
人の役に立ちたいという気持ちから、すべてが始まるのだと思います。
先日も女性スタッフが取材に行った先で、
相談を持ちかけられることで、
新しいアイデアにつながっていく。
そういうものが企画制作会社の仕事の「種」になっていくのだと思います。
そういう「種」を育てていった結果として、
ライト・ア・ライトのビジネスが成り立っているのだと思います。
人に会うことも「場数」であり、「経験値」であると思います。
多くの人に会うことで、「種」を見つける確率は上がっていきます。
素晴らしい人、一生懸命な人、足掻いている人、
そんな人はまだまだたくさんいます。
外に出かけていかなければならないと思うのです。