競合プレゼンの結果で僅差で敗れることがあります。
今回は2点及ばず、2位敗退という結果でした。
善戦という結果だけで、負けた以上は1円にもならない。
振り返れば、企画者として、まだまだ出来たことがあったはず。そう思うのです。
敗戦が決まった後は、自分の粗探しを徹底的にやります。
辛いことではあるけれど、その作業をやらないと次につながらないからです。
この「2点」の差は何だったのか?それに向き合う。
そうしなければ、次へつながらないと考えているからです。
そして、ライト・ア・ライトのスタッフが、その2点を簡単に埋められるように
鍛えていかなければならないと思うのです。
社内の仕事の動きを変える
時間を作るために、日常の仕事を変える
スキルを上げるための具体的に施策を考える
やること、できることは、まだまだある。
敗戦は組織のありのままの姿を見せてくれます。
そして、ライト・ア・ライトはまだまだ強くなれることも
実感として持っています。
企画者にとっては、組織であっても、企画の一つだと思うのです。