今だけかもしれませんが、
ライト・ア・ライトは本当に忙しい。
撮影3件が重なることもある。
さらには東北各地への出張も重ねる。
もちろん、必要があるから出かけているのだけれど、
それだけで大きな戦力ダウンになってしまう。
働くスタッフにはこの余裕のない状態が本当に申し訳ない。
その一方で、一人ひとりが最重要人物になり、
指名の仕事を獲得していることを頼もしいとも思う。
今現在のライト・ア・ライトは、菊地ありきの会社だと思われている。
しかし、それではダメなのです。
どんどん下から突き上げてくれないと。
「もう菊地さんはやらなくていいので、ゆっくりしてください」
そう言ってもらえる日が来るのが理想だし、
あと3年以内には必ずそうなるように体制づくりをしていきたいのです。