以前のライト・ア・ライトは、会議が少ない会社でした。
それが今では、全体ミーティングは週１回はやるようにしています。

全体ミーティングの主題となるのは、
時間の多くは業務内容の確認と、その人が役割を周囲に理解してもらうことです。

以前のライト・ア・ライトでは、
「〇〇さん、最近、どうですか？」
みたいなことを聞かれることがあった。
同じ社内なのに、なぜ直接話さないのだろうと不思議だった。

例えば、二人くらいの小さな会社だったら、ミーティングなんていらないと思う。
それは今でも思っています。ミーティングしなくても理解があるだろうから。

しかし、人数が増えることで、僕自身、情報共有の場面は必要と感じるようになりました。

わからないから、自分は自分という考え方がはびこる。
理解していないから、批判したり、陰口が増えていく。
そういう会社の悪癖を一掃するためにも、ミーティングがあると今では考えています。

みんなが重要で、力を合わせることで、業務がスムーズに進行できる。
それが、共有されている組織は強い。まさに、ワンチーム。

今のライト・ア・ライトは、キャリアの浅い人間は多いけれど、
組織としての洗練度は以前よりも高くなっていると実感しています。

ライト・ア・ライトを訪れる方々から、すごく雰囲気が良くなったと言われる。
組織の洗練度は、周りにもしっかり伝わっていくのだと思うのです。