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ロゴス、パトス、エトス

毎回、プレゼンの精度を上げる方法を考え続けています。

プレゼンの技術を上げるためには、勉強が必要だし、
時間も相応にかかります。
ただ、考え方、心構えはすぐに改善することができる。
そう思っています。

結局ここに戻って来るのかと思うのですが、
プレゼンで大切な要素は、

ロゴス(論理が通っている)
パトス(感情は入っている)
エトス(人として信頼できる)

という3つだと思います。

プレゼンを繰り返す中で、小手先を使うことが上手になっていく。
どこかで「こんな感じでやればいいでしょ」みたいな慢心が出る。
それは確実に結果に表れます。
小手先のものでは、「響くプレゼン」にはならないのです。

だから、ロゴス、パトス、エトス。

プレゼンの内容に一貫性があって、
それを情熱を持って、伝えることができる。
信念を持って、対峙することができる。

そして、人として、誠実なプレゼンをすること。

それを今一度、心がけたい。