未来には、夢がある、希望がある。
ただそこで思うのは、こんなに選択肢があるのに、
実際には一つしか選べないということです。
成功するか、失敗するか、わからないのに一つしか選ぶことしかできない。
それが未来と言うものです。
そして、過去というのは、自分固有のデータベースです。
その総量が多いほど、どの未来を選択すればいいのかがわかる。
成功確率の高い選択ができる。そう思っています。
これから先の選択に迷ったら、
過去の自分に聞くしかない。
過去の自分が頼りない存在でしかなかったら、
そこから的確なアドバイスは受けられないのです。