解決力と交渉力。
これもライト・ア・ライトの持ち味だと思います。
仕事の中での行き違いや理解の相違が生まれることはあります。
そして、それによって、仕事が壊れそうになることもある。
ライト・ア・ライトは、これらのトラブルの解決を求められることがある。
誰もやりたくないことだし、できれば避けたいと思うでしょう。
ただ僕自身はそれがあまり嫌ではないのです。
みんなが嫌がることができるということは、大きな差別化になります。
「ライト・ア・ライトだったら、何とかしてくれる。解決してくれる」
これらは仕事への信頼につながります。
だからトラブルシューターの役割を買って出る。
それによって、信頼を手にしていくのです。