この「message」に記事投稿をはじめて
これが1100本目になります。
この「message」自体は
得意先の社長からのリクエストで始まりました。
朝礼で話すネタを提供してほしいという理由から
書き始めました。
ある意味、ライト・ア・ライトにとって
顧客サービス的な部分もあります。
そして、時間が経つにつれて、
ライト・ア・ライトの仕事の姿勢を書くようになりました。
ライト・ア・ライトだからこそのノウハウもちりばめるようにしています。
そして、社員に向けた「message」もあります。
ライト・ア・ライトがこの先どうなるかは正直わからない。
ただ、僕の後を継いで、運営していく人がいるとすれば、
創業者である菊地健二がどんなことを考え、どんなことに悩み、
そして、どのように乗り切っていたかを残しておきたいという気持ちもあります。
時代が変われば、その時の対応方法も変わっていく。
今僕が書いていることはレトロな内容になっているかもしれない。
ただ、考え方の部分、仕事への向き合い方は変わらない。
それは言い切れるのです。
これからもまだわからない将来のライト・ア・ライト社長に
言葉を残していきたいと思うのです。
始めた頃は、いつまでつづけられるかな。1年持てばいいかなと思っていました。
ただ、1100本を超えた今も、書きたいこと、伝えたいことは、山ほど残っています。