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需要

自分が引退する時期というものを考える。

いちばんの適切なものは
自分に対する需要が無くなったら辞める。
というか、辞めざるを得ない。仕事がないので。

今のことろ、菊地個人にしろ、
ライト・ア・ライトにしろ、
仕事が途切れることがない。
在籍するスタッフがほぼ100%稼働でむしろ余白がない。
そこから時間を削りだして、新しい仕事を入れている。

正直、これはあまり良いことではないと思っています。
締め切りが終われば、次の締め切りが迫ってきている。
そういう状態はあんまり心地いいものではないですから。

ライト・ア・ライトのスタッフは、
若い子が多い。
そして、これからまだまだ登っていく。
需要はおそらく今以上に高まってくる。

ライト・ア・ライトの未来の姿を予見して、体制を整えていく。

それも社長の大切な仕事だと思っています。