ライト・ア・ライトに決める前の社名の候補に
「open doors」という名前がありました。
社名を決める際には、
幅広い仕事をしていく目標がありましたし、
「〇〇デザイン」とか「〇〇広告事務所」のような
業態を伝えるものではなく、志を伝えられる社名がいいなと思っていました。
最終的には、write a lightという名前になりましたが、
その最終候補にも残っていたのが、open doorsです。
いつでもドアが開かれている場所。
人が自由に出入りする場所。
そんな場所であってほしいというものでしたが、
その志だけはほのかに残っていて、
今もライト・ア・ライトには多くの人が出入りしています。
そして、それは、ここのところ、また増えてきたなと思います。
多くの人が出会うことで、化学反応が生まれます。
そして、うちのスタッフはそこからまた刺激を受ける。
こういうサイクルがまた力強く動き始めています。
新しいことが始まりそうな、楽しいことが動き出しそうな。
そういう場所であることがすごく大事です。
ライト・ア・ライトは、オープンドアーズでなければならないのです。