うれしいことに、
ライト・ア・ライトの若手女子二人が
外部の方からも褒められる機会が増えてきました。
これは本当にうれしいことです。
そして「若手」という言葉が付くのは
3年目までだと思っています。
「若いからしょうがないか」
という目で見てくれるのは3年目までです。
それ以降は言い訳ができない状態になっていく。
下駄を履かせてくれなくなるし、
作るものそのものの品質で勝負しなければならない。
そう考えると、
やはり彼女たちにも時間はあまり残されていないのです。
あと1年でより高いレベルへと自分を持ち上げていかなければならない。
若手女子と話しをすると、
今の自分自身に納得していない気持ちが伝わってくる。
自分の足りないところを客観的に見ている。
実はその気持ちがすごく大事なのだと思います。
これでいい。自分はやっていける。
そう思ってしまったら、成長そのものが止まってしまうのです。