社内で仕事の話をするときに、
社員に問いかけるのは、
どうすれば物が動くのか、どうすれば人が動くのか
ということです。
僕はこれをずっと考え続けてきたし、
今も考え続けています。
そして、それは戦略的思考の入口になるものだと思います。
広告が主業となっているライト・ア・ライトですが、
やはり広告の目的は物を動かし、人を動かすということです。
この思考形態を習慣化することで、
人のことを考えるようになり、世の中というものを考えるようになります。
ひいては
広告という仕事がかなり上達していきます。
若いうちにこの思考形態に慣れておくことは、後々になって大きな差につながると思います。