ライト・ア・ライトは少人数で運営しています。
もちろん人を増やしたいけれど、
経営の観点からも簡単に人を増やすことはできないのです。
仕事が混んでくると、社員一人ひとりが複数の役割をしなければ成り立たない。
そこで重要になるのが協力会社との関係です。
ライト・ア・ライトは、新聞社、テレビ局、ラジオ局、印刷会社、広告代理店などと連携し、
一つの業務を担当することも珍しくありません。
逆にこれらの方々の力を借りないと成り立たないのがライト・ア・ライトとも言える。
僕はビジネスである以上、その関係性はギブ&テイクであるべきと思っています。
ライト・ア・ライトには、ここにしかないスキルやノウハウがあります。
そして、協力会社と協働する場合には、
スキルを借り受けるだけでなく、こちらのスキルも差し出す。
お金だけでなく、スキルのやりとりも発生します。
それらを繰り返すことによって、
ライト・ア・ライトはスキルアップしていきますし、
協力会社の方々もそれは同じだと思います。
その結果として、岩手県全体のレベルが上がっていけばいい。そう考えています。