今日、制作を担当させていただいた得意先に
社員が入ったとの連絡を受けました。
その会社は人数は少ないけれど、全国に顧客を持つ優良企業です。
経営内容はすごく順調なのに、人が集まらないという状況が長く続いていました。
今回、30代の方、2名が入社したとのこと。
今までは応募してきても60代を越えた方がほとんど。
それが今回は若い世代が応募してきてくれた。
年齢で区切るわけではないですが、
若い人が来てほしいですし、
小さな会社にとっては、これは切実な問題なのです。
僕はこの話を聞いて、本当にうれしかった。
得意先の課題解決に貢献できることが
ライト・ア・ライトにとっての喜びなのです。
たった2名でしょ?
という人もいるかもしれない。
ただ、この企業にとっては、「快挙」と言ってもいいことなのです。
僕はその社長の気持ちがわかるし、結果が出てよかった。
得意先とともに喜べる時間は本当に尊いものです。