人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力
だと思います。
ライト・ア・ライトの育成において、
能力と言うのは、経験を積めば、十分に磨きあげられると実感しています。
考え方については別の機会に投稿しますが、
熱意の部分と言うのは個人に委ねられる部分が多い。
「GRIT」とは
Guts[度胸]
Resilience[復元力]
Initiative[自発性]
Tenacity[執念]
の頭文字を取ったもので、やりぬく力をを伸ばすために必要要素と言われています。
そして、それを伸ばすためには
☑関心・興味のある仕事に就いてもらう
☑仕事の意義や目的を感じてもらう
☑自身のスキルを少し上回る目標を設定してもらう
☑小さな成功体験をしてもらう
☑困難が生じても、その先の希望を見せる
ということが経営側に求められる。
制作会社においては、元々この仕事に「興味・関心のある」人が入社してきます。
これについては、大きな問題はない。
それ以下の事柄については、やはり経営側の役割になると考えています。