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ずっと使える手法などない

この連休中にたくさんの本を読みました。
マーケティングにしろ、ブランディングにしろ、
毎年新しい「手法」が開発されて、
本の形になって発表される。

知識吸収のため、なるべくそういう本はなるべく読むようにしています。
ある意味、広告業界のトレンドチェックと呼べるものです。

その中で思うのは、広告業界が足掻いているということです。
AIやネットの進化によって、広告業界自体が厳しい状況になっている。
そういう環境下で新しい手法を開発して、
まだまだ広告の仕事は必要なものですよ、役に立つものですよと言い続けなければならない。

僕はこれらの本を読んでいて思うのは、
ずっと使える手法はないし、
ネットで検索できるようなものに答えはないということです。

技術やテクノロジーを追いかけてきた広告業界が、
まわりまわって、「人間力」が大事になってきているし、
学び続けなければならないのは「人間の心」なのだと思います。

人に役立つことは何なのか?
人に愛される広告表現とは何なのか?

そういうものを考え続ける。アップデートし続ける。
AIやネットは、そんなこと考えませんから。

「相手を考え続ける」。それがずっと使える「手法」なのだと思います。