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最年少記録

ライト・ア・ライトの最年少女子が
次々に最年少記録を更新しています。

最近では、行政のコンペにおいて
メインデザイナーとして業務獲得に大きく貢献した。
今回のコンペで、彼女の果たした役割はそれほど大きかった。
というか、彼女がいなかったら…とさえ思うのです。

おそらく彼女は広告業界の最年少記録をこれからも塗り替えていくのでしょう。
そして、そこに怖さも感じるのです。
若いうちに結果を出すことは、彼女にとって良いことなのか…。そういう不安も感じる。

先日の夜、会社に残っていた先輩社員にその話をすると
「調子に乗るような子じゃないし、大丈夫だと思いますよ。
 むしろ自分の足りないところを埋めようと努力するタイプだと思います」
そんなことを言ってくれた。

実は僕も同じように感じていたので、同じ思いであることを確認できた。

そして、先輩社員の男性が、本当に「先輩らしく」なったことです。
以前の彼は末っ子タイプで、自分から進んで前に出るようなタイプではなかった。
今では、後輩の相談に乗ってくれているし、アドバイスも積極的にしてくれる。

そういうところを見て、頼もしく思ったし、
彼の成長も実感できた。それが社長として本当にうれしかった。