僕はライト・ア・ライトのホームページを見るのが好きです。
そこにはライト・ア・ライトという会社の歴史があるからです。
どんな仕事をしてきたのかが一目瞭然にわかる。
改めて思うのは、幅広い業種の仕事をしてきたということです。
そして、グラフィックを中心に始めた会社が、
いつの間にか、ホームページや映像も手掛けるようになり、
会社の新しい柱になっているということです。
最近では、商品開発やイベントなど、さらに領域を広げている。
領域の拡大には、
もちろん戦略的にやっている部分もありますが、
それ以上に得意先の環境が変化してきたことが大きいと思います。
企業のコミュニケーションもこの10年を振り返った時、各段に広がってきました。
そのニーズに応え続けているうちに領域は必然的に広がってきたとも言えるのです。
「ライト・ア・ライトだったら、何とかしてくれるかもしれない」
そういう期待も同様に感じています。
事実、ライト・ア・ライトの外部ネットワークを活かすことで、
ほとんどのことができてしまうのです。
そして、働いているスタッフもそれがデフォルトになっていて、
あまりあたふたすることがない。
どんどん新しいことに挑戦できる体制が整ってきている。
時代の変化に柔軟に対応する企業文化が育まれている。
そう感じるのです。