以前の僕からすると、今の自分はずいぶんと変わった。
それもたった1年で。
以前の僕は、世の中の評価というものに無頓着というか
むしろほとんど興味がなかった。
売上、利益重視の考え方だった。
言い訳になりますが、社長としてはごく当たり前の
考え方だったと思います。
そして、どこか評価から逃げているような自分もいたのです。
売上=評価
実はこれを両立させるのは、なかなか難しいと思っています。
売上を重視するのであれば、今よりももっと仕事を取ってくる自信も正直あります。
そういう売上重視の自分を周りの人たちが変えてくれた。
ライト・ア・ライトの評価が上がることを、心から喜んでくれる得意先がいる。
そういう人たちをもっと喜ばせたい。その気持ちしかないのです。
評価というのは、ある意味、世の中にどれだけ貢献したか、
人の役に立ったかの指標と言えるものだと思います。
ライト・ア・ライトは、
売上=評価にこだわる。もっともっとこだわる。
難しいことだからこそ、やりがいがある。