もう一つライト・ア・ライトが取り組んでいるのは新規事業開発です。
昨日の新聞記事にも出ていましたが、
2050年には、盛岡市の人口が6万人以上減るとのこと。
そのデータをもとにすれば、2030年には盛岡市から2万人が消えていることになります。
それはそのままマーケットの縮小につながっていきます。
制作会社の業界はさらに厳しい。
AIなどの普及によって、仕事の量は格段に減っていく。
僕の予想では、今の制作会社で約4割がこれからの10年で
食べていけなくなると思います。
言い直せば、「制作の仕事だけでは」食べていけなくなります。
そのための準備を今からしていかなければならない。
僕が今考えているのは、制作会社の領域から離れたところにある新規事業の開発です。
そして、年齢を重ねた制作者であっても出来る仕事です。
昨日、会社に来ているフリーランスの方に、この事業について話したのですが、なかなか反応が良かった。
ライト・ア・ライトでは、毎日のように新しいことが生まれている。
そういう変化を楽しみたいと思うのです。