正しい問い、正しい設計、正しい表現。
正しい問いとは、
何が課題なのか、解決べき問題なのかを
ちゃんと見極める視点のことです。
ある意味、この問いの立て方がいちばん重要で
すべてはここから始まります。
正しい設計とは、
課題を解決するための設計プランです。
メディアの使い方、期間、予算などを
一つひとつ決めていきます。
正しい表現とは、
どのように伝えるかということ。
デザインやコピー、映像などはここに当てはまります。
そして、これらの正しいことを積み上げた結果、
数字というものが見えてきます。
僕は正しい問い、正しい設計、正しい表現ができていれば、
数字という結果は自ずと出てきます。
もし結果が出ていない場合には、やはりその過程で間違いがあるということ。
思うような結果が出ていない場合は、問い、設計、表現、
それぞれの過程を検証することで原因が見えてきます。