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岩手広告賞に思うこと (3)

ライト・ア・ライトが目指す将来像は、
スタッフ一人ひとりが自立したディレクター集団になることです。

在籍するスタッフがそれぞれに外部の制作者と連携し、
一つの仕事をリードしていくのが理想。
そして、その形態が整うことで、
ライト・ア・ライトの仕事の受容力は格段に上がっていくと思います。

今回の岩手広告賞においては、社内デザイナーで制作したものが4つ、
外部デザイナーと協働したもので2つという結果になりました。

社内だけでなく、ネットワークを活かしながら、
仕事をドライブさせていく。

その理想の姿に向けた足がかりをちゃんと作ることができた。

さらには、グラフィックと映像の両方で賞を獲得したのも
ライト・ア・ライトだけです。

幅広いジャンルで高い制作品質を発揮していく。
その理想にも近づくことができました。