魅力的な企画アイデアは、
表現技術を軽々と越えていく。
もちろん、アイデアと技術が両方揃っていることに越したことはない。
人を引き寄せるアイデアを生み出し[企画]
それをどう伝えるか、どのように表現するか[デザイン]
と2つに大きく分類するのであれば、
明らかに大事なのはアイデアの部分です。
そして面白いあるいは興味深いアイデアというものは、
表現の巧拙を飛び越えてしまいます。
それは内側と外側という違いがあると思います。
企画は内側で、表現は外側。
表現は届けたい人の目に付くところの役割を担うので、
大事に思われるのですが、
(1)表現は良かったけど、企画はおもしろくない。
(2)企画はおもしろいけど、表現はつまらない。
これまでの経験上の話ですが、
(2)のほうが成果が出やすい。
むしろ(1)では期待値が高かったぶんだけ、
企画がつまらないと失望感が大きくなる傾向があります。
表現技術を軽視するわけではなくて、同様に企画も磨いていくことが大事だと思っています。