ライト・ア・ライトに求められる「役回り」は
その場その場によって異なります。
企画制作会社と名乗っていますので、
ある場面では、企画を考える、それを企画書という形に落とし込む。
さらには、実際の制作物をつくる。TVCMであったり、冊子であったり、WEBであったり。
それこそ仕事に内容によって、その役回りは変化します。
ただ、それはやはり仕事の中の一部分にしか過ぎない。
ライト・ア・ライトは、仕事を「創る」ことを求められることもある。
今の時代、待っているだけでは、どんどん仕事は減っていきます。
仕事を生み出す動きを求められる。
ライト・ア・ライトは、コーディネートを求められることもある。
業種を問わず、広いネットワークを持っていることが知られています。
こんな人はいないか、こんなスキルを持っている人を紹介してほしい。
そういうオーダーに対して応える動きが求められる。
ライト・ア・ライトは、幅広い年齢のスタッフがいます。
それぞれの年齢の視点からの議論ができるし、
若い女性に絞った商品に適切なスタッフが在籍していることで、
様々な業種に対応できることが特徴になっている。
最近の仕事で感じた「役回り」を書いてみました。
僕はもっともっと役回りを増やしていきたいし、
それが、結果的には、多くの人の役に立ち、
岩手を面白くしていくことにつながっていくと考えています。