ライト・ア・ライトという会社を考え続けています。
企画制作会社という看板は掲げているものの、
それ以外にも果たせる意義があるのではないか?
そう考え、ライト・ア・ライトを再定義してみました。
・広告関連の書籍は、岩手県随一。
・スペースに余裕があり、突然人が来ても受け入れる余白がある。
・郊外ではあるけれど、複数の駐車場を確保しており、交通のデメリットは少ない。
・様々な専門性を持つスタッフが揃っていて、話し相手になることもできる。
そんなことを書きだしてみると、
ライト・ア・ライトは、「解決のヒントが見つかる場所」と定義できるのではと
考えるようになりました。
例えば、広報を考えているけれど、今すぐに発注できるほど、
考え方が煮詰まっていない企業の方。
例えば、独立したばかりで資料もさほど持っていないといクリエイター。
そういう方々にとっては、ライト・ア・ライトは
今までとは違う関わり方ができるのではと思っています。
コワーキングスペースでもなく、シャアオフィスでもなく、
「解決のヒントが見つかる場所」。
そういうものをやってみるのも面白いかなと思い始めています。