未来と言っても、2年先くらい。
ライト・ア・ライトのこの先の2カ年を見据えた計画を作っています。
未来のことを考えるのは楽しいですね。
この先、こんな風になっていくだろう。
このような得意先が増えているだろう、成長しているだろう。
スキルはこんな風に上がっているだろう。
いろいろ予測しながら、2年後の会社の姿を描いていく。
この計画を作っていて改めて思うことがあります。
計画を細かく考えるほど、
「会社」という得体の知れないものではなく、
「個人」への内容は落とし込まれていきます。
(もちろん、ライト・ア・ライトが小さな所帯ということだからできるのでしょうが)
僕はライト・ア・ライトの社長として、
スタッフ一人ひとりの未来を預かっています。
だからこそ、一人ひとりのことをしっかり考える。
この2週間は自分のことよりも、
よほどスタッフのことを考えている。
そして、それが辛いかと言えば、まったくの逆で楽しくてしょうがないことなのです。
新しいことは希望。
コロナの影響も大きくて、会社の姿は激変しています。
最終形に向かうどころか、根本から作り直している企業はたくさんあります。
それはライト・ア・ライトも同様です。