今日は若手女子二人を連れて、
得意先を訪問してきました。
僕は得意先に会うことには、大きな意味があると思います。
ライト・ア・ライトの業務において、間に人が入る場合も少なくありません。
もちろん、自分たちに代わって、打ち合わせ、調整などをしていただいていることに対して、
大変ありがたく思っているののですが、得意先と直接対面することで
得意先が伝えようとしているニュアンスをしっかりと掴むことができる。
そして、同行させる場合には、ちゃんと自分の意見を話せることも重要です。
うちの若手女子は、仕事に対して意見を持っていて、ちゃんと自分の言葉で伝えられる。
この浅いキャリアにおいて、すごい成長を感じさせてくれます。
そして、本人たちも得意先の生の声を聞くことで、充実感を得ている。
そういう気持ちは、机の前で仕事していても得られるものではない。
直接会って、話を聞くことで、この企業に貢献したいという気持ちが育っていくのです。
今日は、若手の成長を実感できて、すごくうれしい一日になりました。