会社全体が忙しい時ほど、言葉にすることを大切さがわかります。
会社の多くの人が忙しく余裕がない時に起きるミスは
ほとんどが確認不足です。
そして、その理由を探っていくと
「〇〇さんがやっていると思っていました」
「それはこういう理解だと思っていました」
ほとんどが確認をしていない。
自分があやふやなまま判断してしまっている。
そういうことが大きなミスになっていきます。
気づいた時にはリカバリーが難しい状況になっていることもあり、
なぜこんなことになったのかを後悔する。
今、ライト・ア・ライトは、まさに会社全体が忙しい状況です。
僕はそういうつまらないミスが起きないように、
自ら言葉にして、伝えるようにしています。
「僕のところで作業が遅れているところない?」
「〇日に提出の案件の内容、これで間違いない?」
「打ち合わせの時に伝え忘れたことないよね?」
そういうことをなるべくスタッフに話しかけ、
共有している情報にズレがないかを確認しています。
そういうことを率先して行うことで、
スタッフが声を出して、確認することがごく普通にできている。
メールとかを使わずに、直接話す。
それが一番確実な伝達手段であり、確認手段だと思います。