ライト・ア・ライトの社員は、
かなり早い段階からスケジュール作りをさせられます。
それにはちゃんと理由があります。
自分で立てたスケジュールは、自分との約束。
その約束を守るために、自分を律するようになるからです。
一日のスケジュールの中に、例えば、「企画書制作」があるとします。
ただ、僕の場合は、「企画書を何ページまで仕上げる」というように
より具体的なスケジュールを作るようにしています。
「企画書制作」というものだけでは、
どこまで進めるという尺度がありません。
ちゃんとその日の作業の「ゴール」を設定することで
どこまでやるかが明確になります。