東京のデザイン事務所で働いている後輩がいます。

以前は同じ会社で働いていましたが、
今は東京の会社に転勤して、40人を越える会社の役員にまでなってしまった。

東京のデザイン事務所では
コロナを経験することで、
リモートワークが一般的になりつつあるそうです。
普段は自宅で作業をして、
大事なミーティングがある時には出社する。
そういうやり方が十分にできるということが、
コロナによって実証されてしまった。
今では、週２回程度の出社で事足りるようになり、
オフィスも縮小傾向にあるそうです。
(これだけでも固定費は大幅に削減できますし)

長い前段となってしまいましたが、
その後輩が、来週の３日間、
ライト・ア・ライトの事務所で仕事をすることになりました。

今も東京の第一線で活躍する彼の仕事を見るだけでも、
すごい勉強になると思います。
盛岡では経験できない東京の仕事を間近で見られることは
若いデザイナーにとって貴重な機会になると思います。

こういう機会を設けてあげられるのも、ライト・ア・ライトならではだと思います。

ネットワークをさらに広げて、物理的距離さえも消していく。
これを第一弾として、もっと実施していきたいと考えています。