興味のあることだけをやりたいのがアマチュア。
興味がないことも楽しいことに変えられるのがプロ。
それがプロフェッショナルとアマチュアの違いだと思います。
仕事をしている中で、様々な仕事を向き合うことになります。
それらすべてに対応しなければならないのがプロフェッショナルです。
興味がないことを嫌々やっていたら、いいものが作れるはずがない。
ただ、プロフェッショナルは興味がないことさえも、自分にとって意味のある
楽しいものに変えられる術を身に付けていきます。
そして、どんどん成熟度を増していく。
成熟していくことを大人になっていくと表現することもある。
つまり、興味があることだけをやりたいのは子供。
そして、興味がないことさえも楽しいことに変えていける力を持っている人が大人なのだと思います。