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「コンサルタント」ではなく「愚痴聞き屋」

昨日は土曜日にも関わらず、たくさんの電話をもらった。

その一人が得意先の社長です。
忙しい方ですから、平日よりも、休日のほうがゆっくり話せるのでしょう。
約1時間くらい話しました。

そして、そのほとんどが、会社の愚痴です。
これまでも何度も書いていることですが、
中小企業の社長というのは、本当に孤独なものです。

会社のお金のこと、育成のこと、仕事を得る方法のこと。
社員に相談できないことを山ほど抱えています。

僕は、それらの人の「愚痴聞き屋」になれればいいと思っています。

同じ経営者として意見を述べ、時には僕が抱えている悩みについて話すこともあります。
解決してほしいということでなく、ただ話を聞いてほしい。
そういう中小企業の社長はたくさんいます。そして、その受け皿になれればいいなと思うのです。