岩手県はどこも景気が悪い。
小売業だって、その例に漏れません。

ライト・ア・ライトの得意先に
一関の小売業があります。
この逆境が続く中、増収増益を記録したと
社長からお話をいただきました。

イオンとか、セブンイレブンではなく、
小さな町の、小さな小売業が善戦していることは
本当にうれしいことですし、ちょっとでも役に立てたことがうれしい。

僕はいつでも奇跡を見たいと思っています。

この逆境に時代だからこそ、
奇跡を起こしたいと思うのです。
この小売業のお店では、
新しい企画をどんどん仕込んでいます。
アメリカの小売業は、大きな変革期を迎えており、
それによって、物を売るだけでなく、
新しい収益を確保しています。

このアメリカで流行している形態のビジネスを
一関でやったらどうなるだろうか。
そんなことを夢想しながら、
また新しい奇跡の到来を切望しています。